今年、ベガルタ仙台のお二人に頂いた「パス」をまた来年も大崎のサッカー少年にへつないで行こうと、私たち大人も「OSAKINI F.C.」の活動をスタートしました。
世界農業遺産にも認定された大崎平野、米作りに代表される豊かな土壌は奥羽山脈の美しい自然の賜物。その山並み、原風景を未来へとつないで行きたい。そんな思いがこのエンブレムには込められています。
「こけし」と「ひまわり」が目を惹く大崎テイスト。フロントは大崎市長が「大崎の宝」と称した「ホタル」が美しい故郷の自然を行き交う様子もイメージしています。それと同時に黄色アクセントカラーは地元の「お米」や涌谷の「黄金」も連想させるデザインとなっています